PS2の本体バリエーション SCPH-70000
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SCPH-70000台
- SCPH-70000 CB(2004年11月3日〜オープン価格):従来機より体積比約4分の1(従来の23%)、重さ約半分(従来の45%)のコンパクトボディ。本体色はチャコールブラック。ネットワーク接続機能(100BASE-TX)標準装備。HDD非対応。トップローディング方式への変更。また、EEとGSのワンチップ化が行われた。
- SCPH-70000 CW(2005年5月26日〜オープン価格):機能は先に発売された「SCPH-70000 CB」と変化はなく、本体色の違いのみである。本体色はセラミックホワイト。、EEとGSはワンチップ化されていないものがある。
- SCPH-75000 SSS(2005年11月23日〜オープン価格):機能は先に発売された「SCPH-70000 CW」と変化はなく、本体色がサテン・シルバーになっただけだが、これ以降の型番のハードでは正常に動作しないソフトが存在する。
- SCPH-75000 FF(2006年3月16日〜オープン価格):「PlayStation 2 FINAL FANTASY XII Pack」。スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジーXII」をセットにしたパッケージ。本体色はチャコール・ブラックでそこにFFXIIに登場するジャッジマスターの紋章がデザインされている。本体の機能は「SCPH-75000 SSS」に準ずる。
- SCPH-77000(2006年9月15日〜16,000円):本体価格を下げたモデル。ちなみに、従来のSCPH-70000シリーズの実勢価格は19,800円。性能・機能は75000と全く同一だが、同シリーズ以降から続く正常に動作しないソフトの一部に互換性の確保がされた。2006年11月22日には、サテンシルバー(SS)が定番色に加わるとともに、限定色としてピンクが発売。