1996年11月15日発売開始。

ビデオ端子、外部電源端子が削除され、マルチAV出力端子から各種専用ケーブルによる出力となる。
基板がPU-20になり画像チップなどが更新され、画質と性能が向上。発熱も殆ど無くなった。
なお、ここまでのプレイステーションはCD-ROM読み取り部が設計のまずさから、経年によりピックが沈み込み、データを読み取れなくなってしまうという欠点があった。そのため、5500番台以前のハードを愛用しているユーザーは本体を縦に置く、斜めに傾ける、裏返して使うなどの延命策を施していた。