プレイステーションは製造時期、販売地域によって異なる型番が付けられている。型番によって仕様が異なる。その違いは主に入出力端子の有無によるものだが、内部のソフトウェアが変更されたことによるものもある。メーカーであるソニーは型番による動作の違いはないとしているが、実際にはバグが改善されたり処理能力が向上したりしている。そのため古いハードでは正常にプレイできないゲームがいくつかある。

型番はSCPH-XXXYの形式で付けられている。XXXが型式、Yが発売地域を表している。日本の場合、Yは0である。他国では1や2などの番号が付けられている(fix-me)。

以下、日本で発売されたものについて、違いを述べる。