2001年9月12日発売開始。

定価15,000円(後に定価9,980円へと改定)。 小型化。発売時から変わっていなかったボディが変更された。色はライトグレー。ACアダプタ駆動。
内部的な性能・機能はSCPH-9000と同等。
SCPH-1000では大量に端子がついて登場したものの、結局最後は電源入力と映像出力のみになってしまったのである。
登場時期がプレイステーション2発売と前後していたこともあり、ユーザー間にはプレイステーション2に搭載されているいわゆる『ワンチップPS』を使用しているのではないかという憶測があったが、(文字通り)蓋を開けてみればほとんどSCPH-9000そのものであった。
ACアダプタ駆動となったため、自動車の電源で駆動するためのカーアダプタも発売された。