PSP専用UMDをセットし起動することでゲームをプレイすることができる。ゲームソフトは2006年10月1日現在で300種類以上発売されており、今後も多数のソフトウェアがリリースされる予定である。また、ネットワーク経由でゲームの体験版、PS3経由でPS1のゲームをメモリースティックにインストールし、そこからゲームを起動させることもできる。

他のPSPやプレイステーションスポットからワイヤレスLAN機能を使って体験版ソフトをダウンロードしたり、1本のソフトでの多人数対戦をする機能。シェアリングによりダウンロードしたソフトは電源を切るかホームメニューに戻ると消えてしまうが、スリープ機能を使えば中断することが可能。ただし、シェアリング対戦は複数のソフトを使った対戦に比べて機能が制限される。